今回は、茨城県の観光名所をテーマとしてご紹介したいと思います。茨城県は、関東地方の北東部に位置する県で、東京からも近くアクセスしやすいです。茨城県には、自然や歴史、文化、グルメなど、さまざまな魅力があります。今回は、その中から私がおすすめする5つのスポットをピックアップしてみました。それでは、早速見ていきましょう。
1. 国営ひたち海浜公園（ひたちなか市）
国営ひたち海浜公園は、茨城県のひたちなか市にある国営公園です。約215ヘクタールの広大な敷地には、ネモフィラ、コキア、ポピー、チューリップなど、季節ごとに色とりどりの花が咲き誇ります。特に春のネモフィラの丘は、青い絨毯のように美しく、フォトジェニックなスポットとして人気です。公園内には、遊園地やバーベキュー広場、レンタルサイクルなどもあり、家族や友人と一日中楽しむことができます。
2. 袋田の滝（大子町）
袋田の滝は、茨城県の大子町にある日本三名瀑のひとつに数えられる滝です。岩壁を四段に落下する滝は、落差120メートル、幅73メートルという迫力で、見る角度によって表情が変わります。エレベーターや吊り橋からの眺めは圧巻です。新緑や紅葉の時期も美しいですが、冬は滝が凍結して氷の壁になる姿も見ものです。滝の周辺には、温泉やレストラン、お土産屋などもあります。
3. アクアワールド茨城県大洗水族館（大洗町）
アクアワールド茨城県大洗水族館は、茨城県の大洗町にある日本でもトップクラスの規模を誇る水族館です。サメは約60種もの飼育種類を誇り、珍しいサメに出会えるほか、飼育が難しいとされているマンボウも巨大な水槽で泳ぐ姿が見られます。また、海を背に開催されるイルカやアシカのパフォーマンスはダイナミックで見ごたえ抜群です。館内には太平洋を一望できるフードコートなどもあります。
4. 牛久大仏（牛久市）
牛久大仏は、茨城県の牛久市にある世界一の高さを持つ青銅製の仏像です。高さは120メートルで、ギネス世界記録にも認定されています。牛久大仏は、高さ85メートルの胸部までエレベーターで上がることができ、展望窓からはスカイツリーや富士山を見ることができます。また、大仏の周りには美しい日本庭園や動物園、博物館などもあります。
5. 筑波山（つくば市）
筑波山は、茨城県のつくば市にある標高877メートルの山で、日本百名山のひとつです。筑波山は、男体山と女体山という二つの峰があり、古くから神聖な山として崇められてきました。筑波山には、ロープウェイやケーブルカーがあり、山頂まで気軽に登ることができます。山頂からは、関東平野や霞ヶ浦、天気が良ければ東京スカイツリーや富士山なども見えます。筑波山には、筑波山神社や筑波山温泉などもあります。
まとめ
以上、私がおすすめする茨城県の観光名所についてご紹介しました。茨城県は、まだまだ魅力的なスポットがたくさんあります。ぜひ、茨城県に旅行して、その魅力を自分の目で確かめてみてください。それでは、また次回のブログでお会いしましょう。ありがとうございました。
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